【台湾留学】茶敬茶はお酒✕タピオカミルクティーがあるお店？！実際に行って確かめてみた！

はじめに

日本のタピオカブームを起こした台湾には、至るところにドリンク専門のお店が有ります。チェーン店はもちろんたくさんありますが、チェーン店ではないお店も、それぞれのコンセプトがあり、回ってみるのも面白いです。

そんな中今回訪れたのは、

茶敬茶（Tea to Tea）です。

メニューは？

メニューは中国語のみだけだと思いきや、日本人だということを伝えると、日本語のみのメニューを出してくれました。

名前に「敬」が入っている通り、ドリンクのそれぞれがな「〜を敬う」というコンセプトが設定されていて面白いと思いました。

ドリンクの種類としてはお茶系のみの提供のようです。フルーツ系はありません。

平均価格と比べると少し高めの価格設定だと言えるでしょう。

茶敬茶の特徴

茶敬茶は他のドリンク店と比べるとお茶に力を入れていることがわかりました。王道のミルクティーはもちろん、玄米茶や烏龍茶も有ります。

また、もう一つ大きな特徴があり、それが【お酒】を提供しているということです。

コンセプトは

「人生を敬う」一杯を飲んでほろ酔い、人生を敬う

とあります。メニューは２種類で、

・貴妃醉酒：100NTD

青葉にライチ酒とモクセイ醸を加え、絶妙なハーモニーです。

・タピオカミルクティー＋ミルク酒：90NTD

タピオカミルクティーにアルゴルを加え、大人のドリンクです。

どちらも価格は日本円で400円以下で提供されます。今度訪れたときは試したいと思います。

場所

茶敬茶は観光地である永康街にあります。

東門駅から徒歩10分程度のところにあります。

まとめ

今回は永康街にある茶敬茶についてご紹介いたしました。

永康街での食前、食後の飲み物に最適なドリンクのお店だと言うことができます。価格の方は少し高いですが、カウンターもあり、ゆったりとできることを考えればとても満足できるお店です。

台北観光の際に一度訪れてみてはいかがでしょうか？

【台湾留学】台湾の「徹思叔叔の店」はスイーツ食べ放題でイチオシのお店！メニューや味を実際体験してきた！

はじめに

イメージとして、台湾は果物があったり、屋台のイメージが強いですが、美味しいスイーツもたくさんあります。日本だとスイーツパラダイスなんて店は、ご存知の方も多いと思いますが、スイーツの食べ放題のお店ですね。

当方スイーツが好きなので、そんなお店があったらいいなと思っていたら、ありました。

こちら、徹思叔叔の店です。

看板は日本語が使われていますね。

場所は？

場所は中山駅から歩いて5分程度のところにあります。

少し細い道にはなりますが、看板が目立つので分かりやすいと思います。

メニューは？

価格ですが、456NTD=1650円で1時間半の食べ放題です。

まず、注文の仕方ですが、メニューによって2通りあります。

1つ目がスイーツカウンターに取りに行くメニューです。ケーキ全般がこの方法になります。

こちらは、メニューは繁体字表記、英語表記の2種類があります。

それぞれに値段が書いてありますが、食べ放題を選んでいるので追加料金等はかかりません。お皿を持っていくと店員さんがどれにするか聞いてくれるので注文します。メニューの読み方がわからなくても、指差しで注文できるので安心です。

一回のオーダーは5つまでと決まっています。

2つ目のメニューが席でのオーダーになります。こちらは、ドリンク、ケーキ以外のオーダーになります。こちらのメニューは繁体字表記、英語表記、日本語表記が有りました。写真には取りませんでしたが、かなりたくさんのドリンクが選べます。

フードは、ラーメンが2種類、オムライスが選べます。 こちらのメニューは他のメニューもたくさん食べられるように一つ一つが小さめで出てきます。

実際に食べてみた

ケーキは全部で10種類以上ありました。

フルーツが乗っているケーキ屋、チーズケーキ、チョコレートケーキ、プリン、マドレーヌなど創作されている感じでとても良かったです。そして、とても美味しい！

驚いたのは、一つ一つが大きいことです。全部制覇しようと意気込んでいましたが、全く歯が立ちませんでした(・・;）

徹思叔叔の店の評価

個人評価としては満点です！

味について：

作りたてだなと思えるようなクオリティでした。フルーツも新鮮さにこだわっているようでした。ラーメン、オムライスも食べましたが、こちらもおしゃれ。特にオムライスは写真に収めなかったことを後悔するレベルでした。

店員さんの対応について：

中国語があまりわからないことを察すると、すぐに英語での対応に切り替えてくれたり、「ありがとうございます」などの簡単な日本語も使ってくれて、そこにいた時間がとても楽しかったです。

まとめ 

以上、徹思叔叔の店のご紹介でした。

台湾でスイーツ食べたくたなったときはぜひ思う存分食べましょう。観光の一休みに立ち寄る喫茶店としても良いですね！

駅に近く、アクセスも良いのでぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか？ 

【台湾留学】康青龍は台湾大手のドリンクチェーン店！価格、メニューを実際に確かめてみた！

はじめに

台湾にはドリンクのお店が多いので、ドリンクを片手に持っている人がたくさんいます。もちろんお店もたくさんあるのですが

そんな中で、今回ご紹介するのがこちら

康青龍です。

台湾にかなり多くの店を出している大手チェーン店です。

メニューは？

メニューは何種類かありましたが、中国語が通じないとわかると、繁体字、英語、日本語、韓国語の表記がある分かりやすいメニューを出してくれました。店員さんは外国人慣れもしているので非常に頼みやすかったです。

メニューの数は他の大手チェーン店と比べると少なめな気がしましたが、王道のメニューは網羅されていると思います。

どれも平均的な価格だと言えるでしょう。

清心福全の特徴

康青龍は他のドリンク店と比べるとお茶に力を入れていることがわかりました。お茶のメニューが非常に多いです。

また、使用しているタピオカがはちみつタピオカで、ひと粒ひと粒に味があり美味しいです。他にもナタデココ、ココナッツ、タロイモなどのトッピングが有りました。

場所

康青龍は台北市内にもたくさんありますが、今回は最も台北駅に近い店舗を案内させていただきます。

もちろんホテルが多いなど、観光が盛んなところには必ずと言っていいほどあるので、ぜひGoogleMapで探してみましょう！

まとめ

今回は台湾で多数見かける康青龍についてご紹介いたしました。

どこかおでかけに行く際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

【台湾留学】二吉軒豆乳は豆花の美味しいお店！スイーツ食べたいならここで間違いなし！

はじめに

台湾にきて食べたいものと言えばなんでしょうか。魯肉飯？牛肉麺？タピオカ？

台湾にはたくさんの美味しい台湾料理が有りますが、その一方で、スイーツのお店もとても有名です。台湾に来てスイーツを堪能しないのはかなり損をしているでしょう。

そんな数あるスイーツ店の中、今回訪れたのが

こちら、二吉軒豆乳です。

このお店では豆乳を使ったドリンクやスイーツを販売しています。

場所は？

台北駅の南側に2店舗展開しています。

メニューは？

全て繁体字表記の下に英語表記、日本語表記、ハングル表記が有りました。そのため日本人が注文する際も全く迷うことなく選ぶことができます。また、店員の中には日本語を使える人もいるようで、訪れた際には日本語で対応してくれました。

メニューは豊富で豆乳のドリンクだけではなく、ヨーグルト、豆花、アイスクリームと様々なジャンルのスイーツが有りました。

実際に食べてみた

今回は豆花を頼みました。

料理が出され、まず感じたのはお上品だと言うこと。銀の容器に入っているものは豆花にかける蜜ですが、このように分けられていると見た目からも美味しさが伝わってきます。

実際食べてみても美味しい。ナッツと小豆のトッピングが最高にマッチします。蜜も程よい甘さで飽きることもありません。

まとめ

二吉軒豆乳は文句なしに台湾に来る方全員におすすめできるスイーツの店です。美味しいし、程よい量、お手頃な価格と、三拍子揃い、満足度もかなり高いです。

台北を訪れるならぜひ予定に組み込んでみてください！

【台湾留学】日本でもお馴染み吉野家は美味しい？価格は？実際に行って確認してみた！

はじめに

台湾には、たくさんの日本にもある飲食チェーン店が展開されています。これまでもすき家やサイゼリヤを紹介してきましたが、今回は

こちら、吉野家を紹介していきます。

メニューは？

特別なメニューは除いて、入り口に貼ってあるメニューのとおりでした。

価格は日本と比べると高いと言えるでしょう。

例えば牛丼であれば、

台湾の吉野家 124NTD=446円　1NTD=3.6円で計算

日本の吉野家 352円

同じ牛丼にしても、セットにしても日本の吉野家の方が安いです。

日本と違うところは？

日本にはないメニューが有りました。これはタイの蒲焼が乗っている丼です。

日本と同じで、メニューにはうな丼ももちろん有りますが台湾だけのメニューもいくつかあるようです。

食べてみましたが美味しかったです。ぜひ日本の吉野家でも導入してもらいたいです笑

まとめ

台湾の吉野家は、牛丼やその他のメニュー等、全体的に日本よりも高いです。しかし、その一方で豊富なメニューが取り揃えられているため日本人が行く価値はあると思います。

台湾の日本チェーン店で、特別なものを食べたいという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

【台湾留学】台湾でスイーツを食べるならここ「其實豆製所」美味しい豆乳専門店！

はじめに

台北にはたくさんのスイーツのお店があります。屋台式でテイクアウトオンリーの店と、座ることのできるお店のどちらもありますが、

そんな中、今回訪れたのが

こちら、其實豆製所です。

こちらのお店は台北に4店舗展開している人気の豆乳料理屋です。

場所は？

東門店

台大店

遠百信義店

瑞安店

メニューは？

全て繁体字表記の隣に英語表記があります。どのメニューも、漢字と英語を見れば日本人なら理解できると思います。

豆乳のお店なので、豆乳、豆腐、豆乳ソフトもメニューに有ります。

豆花のトッピングも自分で選ぶことができました。

実際に食べてみた

今回はお得な豆花と餅のセットを頼みました。

豆花は台湾でも有名なスイーツ、デザートなので何度も豆花を食べましたが、丁寧に作り込まれています。きれいな形、なめらかな舌触りです。

蜜も上品な感じで作り込まれています。

また、餅の方は程よい甘さで、きな粉と胡麻の味付けがあります。

まとめ

其實豆製所は台湾でも人気な豆乳スイーツのお店であることがわかりました。実際におやつ時にいってみるとにぎわっていました。台湾のスイーツとしても有名な豆花を食べるなら、屋台もいいですが、専門店である 「其實豆製所」におとずれてみてはいかがでしょうか？

【台湾大学】学食「第三小吃部」はおいしい？価格や場所も含めて調査してみた！

はじめに

台湾大学には、レストランやコンビニなどたくさんのお店が入っています。ケンタッキーやココ壱など日本でもおなじみのお店も見られますが、台湾らしいお店ももちろんありました。

そんなお店の中で、今回紹介するのが、

第三小吃部です。外にも大きく看板が出ているので分かりやすいと思います。

場所は？

場所は台湾大学の正門から5分程度のところにあります。

メニューは？

メニューは繁体字表記、英語表記の2種類が看板に書いてあります。

手元にメニューはないので口で伝えなければなりませんが、店員さんはメニューの英語表記も覚えているようなので注文に手間どうことはないと思います。

どのメニューも単品は150NTD以下なので、比較的リーズナブルです。

また、朝専用のメニューもあるようなので機会があれば紹介したいと思います。 

実際に食べてみた

今回は看板の一番左上にある80NTDの黑胡椒豬柳飯を食べることにしました。

ご飯の上にタレがついた豚肉、茹でられたレタスが乗っている丼でした。

タレは、胡椒が効いてていいかんじ。

ご飯も普通程度に美味しいと思いました。

黑胡椒豬柳飯の評価

5段階3項目、エスニック感、日本人に合う度、個人的評価、で評価したいと思います。

エスニック感　1点

コメント：特にエスニック感はないかなと思います。学食としては他の日本産のチェーン店よりは味付けの仕方が台湾の感じがあるような気がしました。

日本人に合う度　4点

コメント：日本人でも美味しく食べれると思います。これはこの料理に限ったことかもしれませんが、少し胡椒が強めなので、苦手な方には他の料理をおすすめします。

個人的評価　2点

コメント：80NTDでこのボリュームのお弁当だと考えると安いと言えるでしょう。しょっぱい系のご飯が食べたくなったときにはまた訪れたいと思いました。また、朝ゴハンのボリュームも気になるところです。

まとめ 

以上、第三小吃部をご紹介いたしました。台湾大学でお昼ご飯を食べる際に、少し節約したいけれど、ある程度のボリュームがほしいなと思う方には良い選択肢です。

台湾大学に留学の際は一度足を運んでみてはいかがでしょうか？