【台湾大学】学食「第三小吃部」はおいしい?価格や場所も含めて調査してみた!
はじめに
台湾大学には、レストランやコンビニなどたくさんのお店が入っています。ケンタッキーやココ壱など日本でもおなじみのお店も見られますが、台湾らしいお店ももちろんありました。
そんなお店の中で、今回紹介するのが、
第三小吃部です。外にも大きく看板が出ているので分かりやすいと思います。
場所は?
場所は台湾大学の正門から5分程度のところにあります。
メニューは?
メニューは繁体字表記、英語表記の2種類が看板に書いてあります。
手元にメニューはないので口で伝えなければなりませんが、店員さんはメニューの英語表記も覚えているようなので注文に手間どうことはないと思います。
どのメニューも単品は150NTD以下なので、比較的リーズナブルです。
また、朝専用のメニューもあるようなので機会があれば紹介したいと思います。
実際に食べてみた
今回は看板の一番左上にある80NTDの黑胡椒豬柳飯を食べることにしました。
ご飯の上にタレがついた豚肉、茹でられたレタスが乗っている丼でした。
タレは、胡椒が効いてていいかんじ。
ご飯も普通程度に美味しいと思いました。
黑胡椒豬柳飯の評価
5段階3項目、エスニック感、日本人に合う度、個人的評価、で評価したいと思います。
エスニック感 1点
コメント:特にエスニック感はないかなと思います。学食としては他の日本産のチェーン店よりは味付けの仕方が台湾の感じがあるような気がしました。
日本人に合う度 4点
コメント:日本人でも美味しく食べれると思います。これはこの料理に限ったことかもしれませんが、少し胡椒が強めなので、苦手な方には他の料理をおすすめします。
個人的評価 2点
コメント:80NTDでこのボリュームのお弁当だと考えると安いと言えるでしょう。しょっぱい系のご飯が食べたくなったときにはまた訪れたいと思いました。また、朝ゴハンのボリュームも気になるところです。
まとめ
以上、第三小吃部をご紹介いたしました。台湾大学でお昼ご飯を食べる際に、少し節約したいけれど、ある程度のボリュームがほしいなと思う方には良い選択肢です。
台湾大学に留学の際は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?