【台湾留学】西来順の大滷麵はおいしい?おすすめ?実際に食べて評価してみた!
はじめに
用事が合って東門駅を通ったところ、たまたま見つけたお店でご飯を食べることになりました。今回お邪魔したのはこちら。西来順です。机にクロスがひいてあったり、椅子がちょっといいものでした。
台湾では、机がしっかりしていて、小皿がたくさん用意されているお店がたくさんあります。このようなお店は、数人で来て、おかずをいくつか頼み、みんなで取り分けて食べるということを想定しています。
そのため、一つ一つの料理が少し多めに出てくることがあるので頼み過ぎには注意しましょう。
場所
No. 3號, Section 2, Jinshan South Road, Da’an District, Taipei City, 106
地図では電器店となっていますが、現在は西来順があります。(2020/3/6確認)
実際に食べてみた
さて、今回食べた大滷麵はこちら。
豚肉、卵、人参、きくらげ、写真には見えませんが豆腐とチンゲンサイも入っていました。スープはとろみがあり、少しだけ酸味を感じます。
麺は写真のようにきしめんです。
太い麺なのでかなり食べごたえがありました。
ワンポイントアドバイス
「滷」は”とろみのついた”、”煮る”などの意味を含んでいます。他のメニューでもよく出てくる漢字なので覚えておくと役にたつかもしれません。
大滷麵の評価
5段階3項目、エスニック感、日本人に合う度、個人的評価、で評価したいと思います。
エスニック感 4点
コメント:日本ではあまり食べないような料理です。少なくとも私は初めて食べました。似ている料理を無理やり言えば、八宝菜ですが、こればかりは試していただかないとわからないと思います。
日本人に合う度 4点
コメント:入っている具材は日本でもよく使われるものです。しかし、スープは好き嫌いが分かれそうな感じがしました。酸味の効いたスープが苦手な方にはおすすめはしませんが、それ以外の方には食べていただける料理となっています。
個人的評価 4点
コメント:私はこの料理のスープ、使っている具材が比較的好きだったので高評価します。スープにとろみがあることで、きしめんともうまく絡み、相性抜群です。
まとめ
西来順は、家族で安くご飯を食べるには最適な台湾密着型のレストランだと言えます。もちろん私のような一人のお客さんも入ることができるので、この看板を見かけた際は入ってみてはいかがでしょうか?