【台湾留学】台湾大学の麺如故はおすすめ?美味しい?実際に食べてみた!
はじめに
今日は台湾大学の中で夜ご飯を食べることにしました。今日は前回とは違う食堂に行きます。
こちら。食堂の中の麺如故で頂きます。
メニュー
ラーメン系、鍋系、丼系があります。こんなところでは珍しく、鍋系では中の麺の種類を選ぶことができました。
実際に食べてみた
さて、今回食べた日式豚骨鍋はこちら。
烏龍麺を頼んだら、紛れもないうどんでした。珍しいものを期待していたのでちょっとがっかり↓
とはいえど、野菜、豚肉、きのこ、豆腐などなど、たくさんの具材が入っていて量的には十分満足でした。
しかし!一つ報告せねばならないものが入っていました。いつかおでんの紹介のときにトピックにしようと思っていた豬血糕です。
簡単に言えば餅と豚の血を混ぜて固めたものです。(今回は写真を撮っていなかったので今度また紹介しますね)
うん、やっぱり豬血糕はなれるのに時間が掛かりそう。
日式豚骨の評価
5段階3項目、エスニック感、日本人に合う度、個人的評価、で評価したいと思います。
エスニック感 3点
コメント:見た目は普通の豚骨ベースのうどん。野菜、豆腐、豚。どこにエスニック感があるんだ!って感じですけど、豬血糕です。台湾にしか無いような料理で、エスニック感というか、台湾感ですね。
日本人に合う度 4点
コメント:完全にうどんでした。もし他の麺が良ければ烏龍麺だけは頼まないように。(私は今回学びました)マイナス一点は豬血糕。苦手な方は台湾の友達にあげましょう。きっと喜んでくれます。
個人的評価 4点
コメント:特に問題なく、美味しく食べることができました。ただ、これはほとんど日本でも食べれるなと思ったので4点。せっかくだから台湾の料理が食べたいよって方には他のものをおすすめしたいです。
まとめ
台湾大学の麺如故は温かい麺料理が集まるお店でした。突然麺如故が出てきたのは予想外でしたが、75NTDでお腹いっぱいになったので大変満足です。コスパ最高です!