【台湾留学】日本のマクドナルドと台湾の麥當勞の違いとは?安い?価格も含めて比較してみた。
はじめに
世界中どこに行っても見かけるのがマクドナルドです。台湾にももちろんたくさんのマクドナルドが存在します。今回は台湾のマクドナルド(麥當勞)と日本のマクドナルドを比較して、その違いについて知ってもらいたいと思います。
内装
内装は全く日本のマクドナルドとかわりありません。席も窓側のカウンターと机と、よくある様な内装です。使っている壁紙も全く同じでした。
メニュー
王道のメニューは同じです。月見バーガーなどの日本限定バーガーはやはりアリませんでした。朝マックは日本だとバンズの種類が変わりますが、台湾でもそれは同じでした。しかし、台湾の朝マックでは、トースターで挟まれたバーガー(サンドイッチ)を食べることができます。
料金について
さて、気になるお値段ですが、台湾のマクドナルドは日本に比べて少し高いと言えます。
参考にチキンクリスプ(台湾名: 麥香鷄)は
日本 110円
台湾 49NTD=171.5円
です。高いですね。
しかし、それは単品でのこと。
飲み物とのセットで注文すると台湾の方が安くなります。
同じバーガーではないですが、台湾には
指定のバーガーと飲み物で50NTD=175円というセットが有ります。こうしたことを考えると台湾のマクドナルドもお財布に優しいファーストフード店だと言えます。
(1NTD=3.5円で計算)
日本と台湾の他の違い
・クレジットカードが使えない
これは結構痛手でした。もしかしたら使える店舗もあるかもしれませんが、私が行った2店舗はともに使えなかったので使えないところも多そうです。
・冷たい飲み物を頼んでもストローが出てこない
台湾ではプラスチックの使用を減らす考えが広まっています。そのため、冷たい飲み物もストローではなく、直接口をつけるタイプの飲み口になっています。
・ハンバーガーがからなず紙袋に入れられる
持ち帰りでもお店で食べても紙袋にハンバーガーが入れられます。台湾はプラスチックの使用を削減している国として知られていますが、紙はいいのでしょうか、、、
私が次行くときは我不要紙袋と言ってみようかな
まとめ
台湾のマクドナルド(麥當勞)は日本と変わらない味で、セットで頼むと安いお店であるということがわかりました。他にも日本との違いはいくつか違いは有りましたが、違っていてもマクドナルドの基本は変わりません。安くて美味しいです。
今後も勉強や友達と一息つくときに利用しようかなと思いました。