【台湾留学】台湾でたくさん見かける葱抓餅はおいしい?値段は?実際に食べてみた!
はじめに
東門駅の近くには有名な小籠包で有名なお店、鼎泰豊やタピオカドリンクのお店などがあり、たくさんの人で賑わっています。そんな中、屋台形式で販売しているお店に長蛇の列ができていたので私も並んでみました。
こちらのお店、天津葱抓餅です。
場所は?
東門駅の信義永康街口から出てすぐのところにあります。
実際に食べてみた
チヂミのような生地をベースとして、間に卵やバジル、チーズなどの具材を挟んだ手軽に食べることのできる料理でした。
私は、卵とバジルがトッピングされたものを食べましたが、適度につけられたタレとの相性も抜群で、とても美味しかったです。
一食をこれで済まそうとすると少し物足りないですが、おやつや小腹を充たすには最適な量だと言えるでしょう。
あとで台湾人の友達に聞くと、この食べ物は台湾では有名で日常的に食べている人もたくさんいるとのことでした。
葱抓餅の評価
5段階3項目、エスニック感、日本人に合う度、個人的評価、で評価したいと思います。
エスニック感 3点
コメント:日本ではこのような屋台で買って食べるような習慣があまりありません。また、チヂミに似ているとは言えども、料理も日本では見られないのでこの点数にさせていただきました。
日本人に合う度 5点
コメント:特に奇抜な香辛料などは入っていません。おいしいと感じる人が多いと思います。焼いている店員さんがタレをつけるかどうか聞いてくれるので、辛いのが苦手な方はタレをつけないようにお願いしましょう。このようなときは文法とかは気にせず、Not spicyとかで十分通じると思います。
個人的評価 5点
コメント:手軽に買うことのできる値段で、持ち運びにも適した料理です。今回は卵とバジルを選びましたが、他のトッピングも試したいと思いました。
まとめ
葱抓餅はリーズナブルな価格で買うことのできる、小腹を満たすのに最適な台湾の料理だと言えるでしょう。台湾で歩いてお腹がすくことも多々あると思います。そんなときにはぜひ葱抓餅を食べてみてはいかがでしょうか?