台湾留学紀行

台湾留学で食べたもの・学んだことをたくさんブログとして残します

【台湾留学】大腸麺線はおいしい?おすすめ?実際に食べてみた!

はじめに

台北駅に用事があったので、私の住まいから台北駅に歩いていると、大狗麺線という文字が。

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屋台ではないけど、道路に机と椅子があって、そこで食べるのってちょっと憧れ有りますよね。14時ぐらいに訪れましたが、そのときは長蛇の列ができていたので、勇気を振り絞って私も並んでみました。

実際に食べてみた

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今回は大腸麺線を頼んでみることにします。レジのおねえさんは英語が全く通じずちょっと手間をかけさせてしまいましたが、ダーチャンシエンミエン シャオ(大腸麺線の小といったつもり)でなんとか注文できました。

 

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チキンラーメンみたいな麺の太さで、酸味のあるスープ。どんな出汁なのか検討が付きません。

具はパクチーと、容器の奥底にモツが入っていました。大腸っていうのはここからきているんですね、納得(^^)

おやつ時に行ったので小でも満足な食べごたえです!

大腸麺線の評価

5段階3項目、エスニック感、日本人に合う度、個人的評価、で評価したいと思います。

エスニック感 5点

コメント:食べた感想でも述べましたが、どうやって作られたのか想像できないようなスープの味が一点。パクチーはだんだん日本でも広まってきていますが、あまり食べたことはないのでそれも一点。独特な味でエスニック感は有りました。

日本人に合う度 2点

コメント:その味の独特さに、苦手な日本人はいると思います。特に酸っぱいスープが苦手な方は注文する前にちょっと考えてもいいかもしれません。

個人的評価 4点

コメント:私は美味しく食べることができました。値段が激安なのでまた小腹が空いたときに見つけたら食べてみようかなと思います。

ただ、もうちょっとモツの下処理を頑張ってもらいたいですね(・・;)

まとめ

大狗麺線の大腸麺線は私が台湾に来て初めて、「独特な味だな」と思わせてくれた料理だと言えます。台湾で独特なものを食べたい方、小腹がすいた方にはぜひ一度頼んでもらいたい一品です。