【台湾留学】肉燥雞絲飯はおいしい?おすすめ?実際に体験してみた!
はじめに
台湾大学で授業が終わったあと、昼ゴハンを食べようと思い、学食に入ってみました。台湾大学の中にはご飯を食べるところがたくさんあります。
そのお店の中で、今回は台湾大学の韓国小舗の肉燥雞絲飯を食べたのでそのレビューをしたいと思います。
実際に食べてみた
メニューはたくさんありました。値段が書いてあるのは学生料金と一般料金ですね。学生料金のほうが、それぞれ10NTDほど安くなっていますね。
さて、今回食べた肉燥雞絲飯はこちら。
ご飯の上に、鶏肉、厚揚げ、チンゲンサイ、その他トッピングが乗っています。見た目はビビンバを意識していると思えば、店の名前に韓国とついているのも納得できます。
肉燥雞絲飯の評価
5段階3項目、エスニック感、日本人に合う度、個人的評価、で評価したいと思います。
エスニック感 1点
コメント:台湾の料理を食べるとしばしば感じる匂い、味がありませんでした。特に特別な香辛料は使われておらず、エスニック感はあまり感じられませんでした。
日本人に合う度 4点
コメント:特に特別な味があるわけではないので、鶏肉やチンゲンサイなどの素材本来の味を楽しむことができます。そのため、どんな人も食べることができると思います。
個人的評価 2点
コメント:味はほとんどありませんでした。特にトッピングや自分で追加する調味料なども見当たらなかったので、この料理は素材の味を活かした料理なのかもしれません。そのため、個人的な評価としては2点をつけさせていただきました。
まとめ
台湾大学の韓国小舗の肉燥雞絲飯は台湾大学の学生なら58NTDととても手頃な価格で食べることができる料理です。実際に食べてみると、個人的には少し味気ない気もしましたが、素材を活かしてどんな人でも食べることができるようにした料理だとも言えます。台湾大学に観光しに来た際は一度、お手頃な韓国小舗に足を運んでみてはいかがでしょうか?