台湾留学紀行

台湾留学で食べたもの・学んだことをたくさんブログとして残します

【2020年台湾留学】台湾のすき家は美味しい?違うところは?安い?実際に行ってみた!

はじめに

日本食で台湾で人気な食べ物を知っていますか?

台湾では、丼料理がとても人気です。台湾でも丼料理のチェーン店を見ることに鳴ると思います。その一つが、すき家です。

今回は台湾のすき家と日本のマクドナルドを比較して、その違いについて知ってもらいたいと思います。

内装

内装は全く日本のすき家と変わりませんでした。席は中央にカウンターと、席がまわりにあるという、日本でもよく見かける内装です。使っている壁紙も全く同じでした。

中でかかっているBGMはたまたまかもしれませんが、全て日本の歌手のものでした。

メニュー

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メニューはほとんど同じでした。牛丼、豚丼、鶏丼、カレーなど日本で王道とされる丼料理は全て有りました。さらには、うなぎ丼もありました。しかし、生の魚丼(ネギマグロ丼)などはありませんでした。

料金について

さて、気になるお値段ですが、台湾のすき家は日本に比べて安いと言えます。

参考に牛丼(並盛り)は

日本 350円

台湾 69NTD=241.5円

野菜と味噌汁のセットでも99NTD=346.5円でした。

(1NTD=3.5円で計算) 

日本と台湾の他の違い

日本で王道のセットを頼むと、サラダかお新香がセットの種類によってついてきますが、野菜のセットを頼むとなにやらみかけないほうれん草のソテーのようなものがついてきます。
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これは茹でたほうれん草とにんにくの和え物です。味に問題はありませんが、頼むときには注意しておきましょう。

デートの前にこれを頼むとあまり気分が乗りませんよねw

 

まとめ

台湾のすき家は日本と変わらない味で、全体的に日本よりも安いお店であるということがわかりました。付け合せの違いはあるものの、主のメニューはほとんど同じです。安くて美味しいです。

一人暮らしの方の強い味方になると言えるでしょう。